治療機器の紹介

当院では物理療法として、信頼の高い治療機器のみを厳選して導入しております。

手技での施術に加え、患者様の状態に最適な治療を提供するために、患者様お一人おひとりの不調と徹底的に向き合い、

最善を尽くした施術を心がけております。

伊藤超短波UST-770

怪我をしたばかりの急性期でも治療をすることができるのが、この機器の特徴です。例えば、『腱鞘炎』『バネ指』『五十肩』『野球肘』『捻挫』『関節痛』『神経痛』『骨折』『腰痛』『術後の拘縮・癒着』などに対応することが可能です。また、急性疾患にも使用することができ、『浮腫』『水腫』『血腫』の軽減も期待できます。
受傷後すぐに利用可能なため、怪我の絶えないプロスポーツチーム等でも多く利用されています。
医師の診断の下、リハビリや当院の手技と併用しながら超音波治療器を活用して、早期回復の手助けができたらと考えております。

伊藤超短波ES-400

２つの干渉波『IF4』・『IF2』に加え、『EMS』と『MCR』を搭載した4CH対応の中周波治療器です。
皮膚表面への刺激が少ない中周波を使用し、広い範囲の深部にまでアプローチが可能で、疼痛の軽減に活躍する『IF4（4極干渉波）』と、狭い部位へ集中的に深部まで刺激を届かせる『IF2（2極干渉波）』の2つの干渉波を搭載。
また、筋収縮を目的とした電気刺激療法で自分の意志とは関係なく不随意的な筋収縮を引き起こし、『筋萎縮の改善』や『低下した筋力のトレーニング』など医療からスポーツの分野まで幅広く使用されている『EMS』と、傷ついた組織の修復を早め損傷部の治癒を促進や筋肉痛の軽減にも有効な『MCR』（マイクロカレント）の機能も搭載。

伊藤超短波ES-5000

ES-5000は、『Hi-Voltage』（ハイボルテージ）『3D EMS』『3D MENS』『EMS』『MCR』（マイクロカレント）などの、3D機能を搭載した治療器となります。3D機能は3つの中周波を干渉させて3次元的に干渉波電流を発生させる事で、他の治療器では成し得なかったより深部への刺激が可能となり、広範囲の治療を行うことができます。
また、低周波EMSよりも深い深部への治療が可能で、低下した筋力のトレーニングや筋萎縮の改善などに適応可能となるのが『3D EMS』、この3D EMS機能を利用し腹部に3極吸引導子を付け深部にアプローチすることで腸の蠕動運動を促し腸活メニューとしても活躍します。
そして、損傷部の治癒促進を立体的に行うのが『3D MENS』機能です。
これらの3D機能をハンディプローブや3Dプローブという、小さな面に当てる導子を使用することにより、肌表面上だけでなく、さらに深部へと効かせるお顔のリフトアップにも使用することも可能で、高い美容効果も期待できるハイスペックな治療機器です。